第2子の誕生
今日2020年5月25日に第2子が生まれました。
そんな我が家にとって大切な1日を振り返ってみます。
ああ8時に産婦人科に行くために6時に起床。妻と我が子を乗せて産婦人科へ車で向かう。
産婦人科で妻と別れ、公園に行くために我が子と車に乗るが、公園の砂場グッズを忘れたことに気付いて一旦家に帰る。
公園に向かい、ボール遊びや大型遊具、砂場で遊ぶ。
子どもへの声かけが上手なお母さんをみて、感心する。(保育士とか幼稚園の先生なのか?)
その後、遊具で遊んでいた我が子だが、眠そうになって不機嫌になってきたので、家に帰る。
家に帰ってからご飯を食べ、昼寝。案外あっさりと寝てくれた。
昼寝の後に、家の近くの池のある公園に行く。いつもはそんなことないのだが、今日に限って池に靴を脱いで入って魚を取ろうとする少年がいて、我が子が真似をしようとする。
仕方なく公園から避難し、駅のツバメの巣をみる。
電車を見た後に帰ろうとすると、我が子がアイスが食べたいと言い出す。
なんとか連れて帰ろうと格闘している所に、妻から病院に向かってと連絡が来る。
病院へ向かいたい私と、電車を見たい、アイスを食べたい我が子でもめた後、
強制的に抱っこして家に向かう。家について、準備をする間にジュースを飲ませるが、
飲んでいる途中にふざけだす我が子のおかげで少し時間がかかる。
やっとの思いで車に乗り、我が子を預けるために妻の実家に向かう。
妻の実家について、お泊まりセットなどを渡して、我が子を預け、産婦人科に向かう。
産婦人科に入って、受付をした所、もう産まれますと言われてパニックになる。
同意書を書きながら、病室に向かってくださいと言われ、
同意書の日付を忘れて書き直しをお願いされる。
病室に入ったら、妻がもうすでにいきんでおり、産まれる直前だった。
(1人目の時の出産間際の感じだったので、慌てる。)
出産を助けてくれていた方が、「これ頭じゃない。足かも。」と言い出す。
妻も「え!?」となっていた。私も「逆子!?」となる。
(今まで検診で一度も逆子の状態がなく、朝の内診でも逆子ではなかった。)
妻の足の間から大きな盛り上がった何かが見える。(赤ちゃんの足。)
周りの看護師や助産師がバタバタする中、院長先生が来て、足を持って出そうとしている。
逆子のため出にくく、妻が激痛に耐えている。院長先生は我が子をグリグリひねってなんとか出そうとしていた。
顔が出て、出産。初めは泣かなかったので、横にある保育器に入れられる。
その後、1分程度してからやっと泣き出す我が子2号。それを見て安心する両親。
妻の実家を出てから20分後に出産。後から聞くと、旦那を待つと妻が2回ほど陣痛を我慢してくれたようです。(ギリギリになってしまった言い訳は前述の通り。)
その後、後の処置が終わり、妻と我が子2号と病室に3人だけになる。
抱っこしたり、話しかけたり、妻を労ったりする。我が子の目が開き、目線が合う。
やっと落ち着いたので、職場や妻の実家、自分の父親などに報告をする。
妻のお母さんは長期戦を予想していたらしく、かなりびっくりしていた。
その後、病院を出て妻の実家へ行き、我が子1号と再開。
遊び疲れていた我が子1号は、ご飯を食べさせてもらっていたようで、眠そう。
家に帰ってからシャワーを浴び、歯磨きやミルクを飲ませ、我が子1号爆睡。
2人の父親になった記念に1人で焼酎を飲む。(←今ここ。)
激動の一日だったし、改めて女の人が人間の親になるって、女性の体に負担しかないと思う。
緊急事態宣言が解除され、立ち合い出産ができ、出産に間に合ったのは、本当に良かった。
これから2人の父親として頑張らないと!
まずは5日間、我が子1号と過ごす毎日をクリアします。
育児休暇パパ jin