妻と我が子2号が退院しました
昨日我が子2号と妻が退院しました。
我が子1号は朝からママロスの限界が来たのか、寝起きとともにママを連呼していましたが、
朝から公園に行って遊んだこともあって、病院についた時には寝ていました。
感動の再開という感じではなかったですが、後になってママの顔を見た時の我が子1号の顔は
今までで1番いい笑顔ではないかと思うくらいの笑顔でした。
やっぱり寂しかったんですね。
家に帰ってからは、我が子2号が寝るベビーベッドに我が子1号がよじ登り、興味津々。
ただ力加減が分からない我が子1号が2号を踏み潰してしまうのではないかと心配になり、
我が子1号をベビーベッドから離して過ごしていました。
少しするとようやく我が子1号も落ち着き、優しく撫でてあげたり、「赤ちゃん」と言って、少し上の子っぽくなってきた感じでした。
我が子1号からすると、久しぶりにママがいる生活。嬉しかったんでしょう。
ただ表現がまだまだ未熟で、寝ているママのお腹をたたいたりしてソッコー怒られました。
昨日は出生届や職場への手続きなどを午後からしました。久しぶりの職場では、色々な方からお祝いしてもらい、暖かい職場だと感じました。
私の誕生日プレゼントを用意してくれていた方もおり、更衣室のロッカーを見ると芋焼酎が!
私のことをよくわかってくれています。ありがたかったです。
お風呂は私と我が子1号で入り、さあ寝かせようとした瞬間。
今までの5日間のことをすっかり忘れたのか、我が子1号はママを求めて騒ぎました。
ママが寝かしつけてやっと寝た我が子1号を見て、「モチモチの木」を思い出しました。
元々弱虫だった主人公が、一緒に住んでいるおじいさんが倒れたからと夜中に病院まで走り、お医者さんを連れて帰ってきておじいさんを助けるけれど、結局次の日からは弱虫に戻る。
急には人は変わらないということがわかったので、少しずつパパでも寝てくれるように、日頃の寝かしつけを頑張りたいと思います。
育児休暇パパ jin