jin2101’s diary

育児休暇パパのブログ

妻と我が子2号が退院しました

昨日我が子2号と妻が退院しました。

我が子1号は朝からママロスの限界が来たのか、寝起きとともにママを連呼していましたが、

朝から公園に行って遊んだこともあって、病院についた時には寝ていました。

感動の再開という感じではなかったですが、後になってママの顔を見た時の我が子1号の顔は

今までで1番いい笑顔ではないかと思うくらいの笑顔でした。

やっぱり寂しかったんですね。

 

家に帰ってからは、我が子2号が寝るベビーベッドに我が子1号がよじ登り、興味津々。

ただ力加減が分からない我が子1号が2号を踏み潰してしまうのではないかと心配になり、

我が子1号をベビーベッドから離して過ごしていました。

少しするとようやく我が子1号も落ち着き、優しく撫でてあげたり、「赤ちゃん」と言って、少し上の子っぽくなってきた感じでした。

我が子1号からすると、久しぶりにママがいる生活。嬉しかったんでしょう。

ただ表現がまだまだ未熟で、寝ているママのお腹をたたいたりしてソッコー怒られました。

 

昨日は出生届や職場への手続きなどを午後からしました。久しぶりの職場では、色々な方からお祝いしてもらい、暖かい職場だと感じました。

私の誕生日プレゼントを用意してくれていた方もおり、更衣室のロッカーを見ると芋焼酎が!

私のことをよくわかってくれています。ありがたかったです。

 

お風呂は私と我が子1号で入り、さあ寝かせようとした瞬間。

今までの5日間のことをすっかり忘れたのか、我が子1号はママを求めて騒ぎました。

ママが寝かしつけてやっと寝た我が子1号を見て、「モチモチの木」を思い出しました。

元々弱虫だった主人公が、一緒に住んでいるおじいさんが倒れたからと夜中に病院まで走り、お医者さんを連れて帰ってきておじいさんを助けるけれど、結局次の日からは弱虫に戻る。

急には人は変わらないということがわかったので、少しずつパパでも寝てくれるように、日頃の寝かしつけを頑張りたいと思います。

 

育児休暇パパ jin

 

モチモチの木 (創作絵本6)

モチモチの木 (創作絵本6)

  • 作者:斎藤 隆介
  • 発売日: 1971/11/21
  • メディア: 大型本