「仕事と子育て」
「仕事と子育て」について、いつも子育てについて感じたことを書いていますが、
今回は仕事のことも合わせて書きたいと思います。
エピソード1「子どもと関わる時間の大切さ」
育児休暇を取得し、まず感じたことが「妻の大変さ」でした。
公園に行くと、たくさんのお母さんたちが遊具に実際に登ったりしながら、自分の子どもに
遊具の使い方や、お友だちとの遊び方を教えています。
私が仕事をしていた時には知ることができなかった光景でした。
そんな中、いつも我が子と公園で遊び、家に帰ると
妻が「今日は何があった?」と我が子に聞きます。
そんな時に我が子が「パパ、シュー(滑り台のこと)」と言ってくれると、
『私と滑り台で滑ったことが楽しかった』ということがわかり、嬉しいです。
正直仕事をしている時は、子どもとの時間を作ることが大変でした。
どうしても子どもと関わる時間を作りたくて、18時頃に家に帰り、我が子とご飯を食べ、
我が子をお風呂に入れてからもう一度残りの仕事をしに行くというような日もありました。
仕事が終わっていないから、そうすることが当たり前だと思っていました。
今回育児休暇を取得し、仕事も大切だけど、我が子との時間も大切というを感じました。
仕事に復帰したら、少しは働き方改革して早く帰れるようにしたいです。
育児休暇パパ jin