jin2101’s diary

育児休暇パパのブログ

職場からの電話

水曜日は用事があり、家を1日離れていました。

妻からはLINEで、

「我が子1号がパパを探しているよ。」と連絡があり、パパっ子になってくれているみたい。

 

職場から電話があり、辞令についてのことでした。

育児休暇を取得した時には、我が子1号の育児ということで取得し、

我が子2号が生まれ、育児給付金をもらうため、我が子2号の名前の育児休暇を取りました。

それが辞令的にはうまくいってなかったようで、

「なぜ始めの時と終わりの時で育児休暇を取得している子どもの名前が違うのか?」

といった質問が出たようです。

質問には言葉でしっかり回答しましたが、男性の育児休業ってまだまだ普及してないのかな?

と思いました。

というか、本音を言えば男性の育児休暇にも産前産後休暇みたいな制度があったらいいのにと

思います。

上の子がいる場合(我が家のような元気っ子がいる場合)、妊娠後期のお腹の大きなお母さんがその元気っ子を見るのは負担が大きいと思います。

私の場合は、我が子2号が5月25日に生まれるまでの4月1日から5月24日の育児休暇の間は、給料が出ず、育児給付金も出ない状態。(収入0の状態)

育児休暇が取得できたのは、まだ我が子1号が2歳になっていなかったからです。

(2歳を超えていたら、育児休暇も取得できませんでした。)

コロナウイルスの感染拡大で非常事態宣言が出て、児童館や公民館も閉鎖された中で、妊婦が家や公園で遊ぶのは大変です。

男性の育児休暇取得率を上げようという動きが出て来ていますが、本当に取りやすい環境にするためには制度面から変えてほしいと思いました。

でもそんなことが分かったのも、自分が実際に育児休暇を取得してみたからだったので、良い経験ができたなと思います。

 

育児休暇パパ jin